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都南サービスでは、車検では何を行ったのか、お客様に明確にご説明します。 車検終了後、車検結果報告書をお渡しいたします。
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An example |
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お車の点検、整備報告例をご照会いたします。 |
ブレーキ |
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消耗部品のブレーキディスクパッド及びブレーキライニングは、次回の点検・車検時まで交換の必要がありませんので前後とも分解の上、あたり面の修正をいたしました。
・ブレーキオイルの交換をいたしました。 ブレーキオイルが古くなると、オイルが水分を吸収し、ブレーキの効きが悪くなったり、効かなくなったりします。車検ごとの交換をおすすめします。
*ブレーキパッドの交換時期は30000キロ〜35000キロが目安ですが、ブレーキをかけていないのに連続的なキイキイ音が出始めたら交換時期です。
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エンジン |
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・ファンベルト、パワーステアリングベルト、クーラーベルトを調整いたしました。 *ベルトがきれると・・・・・
ファンベルト :エンジンが過熱して、エンジンが破損することもあります。 :発電機が作動しなくなる為、走行できなくなります。
パワステベルト :走行中、急にハンドルが重くなり事故の原因になります。 クーラーベルト:エアコンが効かなくなります。
*車の部品には使用して消耗する部品と、使用しないで劣化する部品があります、ベルトなどのゴム部品は使わなくても劣化する部品です。ヒビ、劣化、磨耗などが見られたら早めに交換しましょう。
・環境対策のため排気ガスの測定調整をいたしました。
・エンジンオイルの交換をいたしました。
・オイルフィルターの交換をいたしました。 *オイルは3000キロ〜5000キロ位、オイルフィルターは10000キロ位の交換がおすすめです。
・エアークリーナーを清掃いたしました。 * エアークリーナーが汚れていると、エンジンの燃焼に必要な空気が不足するため、エンジンの調子が悪くなったり、燃費が悪くなり不経済です。
・スパークプラグを点検いたしました。 * プラグが消耗してくると先端の火花の出る端子がへってきて、正常な点火ができなく なり、エンジン不調の原因になります。
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ラジエータ |
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・ラジエータのキャップと冷却水を交換いたしました。
* ラジエータのキャップはただのフタではではありません!水の熱膨張変化をコントロールしている、大変重要な部品です。
不凍液は常に高温にさらされて化学変化を起こしており、汚れはラジエータの腐食やホースなどの劣化を早めます。2年毎の交換をおすすめします。
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バッテリー |
・バッテリーを点検いたしました。
・発電機の発電量を測定いたしました。
・バッテリー液の比重点検、液補充をいたしました。
*バッテリーの寿命は3年〜4年位ですので早めの交換をおすすめします。 スターターの回り方が遅くなったり、バッテリー液の減りが早くなってきたら交換の目安です。 当社ではテスターでバッテリー寿命を測定し、ご報告いたします。
バッテリー上がりはJAF出動順位の第一位です!
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タイヤ |
・タイヤエアーの調整(スペアタイヤを含む)をいたしました。
*タイヤにひび割れ磨耗がありますと、走行安定性が悪くなるばかりか高速道路で溝の部分全体がはく離した例もあり大変危険です。
減っていなくても年数のたったタイヤはヒビ割れをチェックして早めに交換しましょう。 ・ヘッドライトの明るさの測定、 焦点の調整をいたしました。
・ワイパーの拭きがよくないので、 ワイパーラバーの交換をいたしました。
・ウインドウォッシャー液の補充をいたしました。
・シフトロックをメーカー保証で修理いたしました。
・フロントバンパーを修理いたしました。
主な作業内容は以上です。 細かい検査結果は記録簿をご覧下さい。 ありがとうございました
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