東京都 目黒区 車検 整備

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日頃の点検のコツ1
車は口をきかない生き物です、家族同様に可愛がってあげましょう。
口をきかない代わりに色々な信号を出して体の不調を伝えようとします、
音であったり、臭いであったり、振動であったり様々です。ちょっと耳を
傾ければいつもお使いの皆様ならば、すぐに変化に気づく事と思います。
何か気になる事がありましたらすぐにご相談下さい。

日頃の点検のコツ2
車の健康管理は、やはり人間と同様に早期発見、早期修理が経済的にも負担が
少なくて済みます。
車はご自分や周囲の方々の命を預ける乗り物です、年に一度の定期点検をお勧め
いたします。

日頃の点検のコツ3
最近の車はエンジンルームを開けてみても、自分で調整する部分がなくなり
ました。逆に言えば、コンピューターが計算をして補正をしてくれる部位が
増え、部品の性能も飛躍的に上がっているため、余計な事はしないでくれと
言っているようです。
そんな中でもオイル管理だけは一番基本になる部分です、オイルの種類、車
種にもよりますが、5000キロから10000キロに1度はオイル交換を
しましょう。

ブレーキオイル
<ブレーキオイル>
ブレーキオイルは新鮮なのが一番です
ブレーキオイルは走行条件によっては200℃以上の高温になります。
このような時に、ブレーキオイルは沸騰を防止する為にアルコールを主原料に作られています。
そのためにブレーキオイルは水と交わりやすく、空気中の水分を少しずつ吸収しています。

水分が多くなると高温になった時に沸騰してエアーがたまりブレーキが効かなくなります、
(この症状をベーパーロック現象)
又、シリンダの固着や配管のサビの原因となります。

交換時期
安全の為に車検毎の交換をお勧め致します。
安全は家族みんなの願いです。

ブレーキパット
<ディスクパット(ブレーキパット)>
ディスクパット(ブレーキパット)はブレーキの「要」です
ディスキパットは車を止めるたびに消耗しています。しかも、磨耗速度は残量が半分を超えると一層磨耗が進みます。
まだ残っているからと言っても油断はできません。

ですからプロの専門家による定期的な点検と使用状況に合わせ、早めの交換が一番ですね。

交換時期が遅れると
ディスクパットはローターというディスクを挟んで車を止めるのですが、そのローターまでもが削れてしまい、
ディスクパットの交換だけでは済まなくなり、このロータも交換する事になります。
ローターまでの交換になると、パット交換の何倍もの修理代金がかかる事になります。

<交換時期>
交換の目安は残り3mm程度での交換をお勧めします。

バッテリー
<バッテリー>
バッテリーは電気の「貯金箱」みたいな役割をしています。
お車を使っていない間も、時計、ラジオ、ナビ、コンピューター等のバックアップで常に働いています。

バッテリーは夏場の暑い時期に疲労が最高値に達します。
原因は高温で充放電が繰り返され、結果として過充電状態になり極板が消耗します。
そして冬場の冷え込みで一気に劣化が現れてスターターを廻す力がなくなります。
外見では劣化状態がわかりにくいのでテスターによるチェックが必要なのです。

<安全のために>
トナンではテスターを使い、現在のバッテリーの状態、並びに交換時期等をお知らせいたします。
お使いになるときにエンジンの始動ができないという事がないように点検しましょう。


ファンベルト
<ファンベルト>
ファンベルトは電気の発電機を動かしているベルトです。
お車が調子よく働く為には、いろんな走行条件でも最適な電気供給を保たなければなりません。
ファンベルト切れると、エンジンが停止して走行できなくなります、車種によってはオーバーヒートする
場合もあります。

<交換時期>
ベルト類の寿命は、車種や使用状況によって様々ですが、約5万キロメートルが目安です。
亀裂、ヒビ割れが入ったら限界です。エアコンやパワーステアリングベルトも同じ時期に磨耗しますので、
ベルト関係はいっしょに交換するのが経済的で安心です。

サーモスタット
<サーモスタット>
エンジン冷却水の通路の蛇口です、
サーモスタットの働きは、冷却水路の蛇口の開閉によりエンジンを常に最適な温度に保つことです。

サーモスタットが故障すると
エンジンがオーバーヒートしたり。冬場にエンジンが温まらずに不調になったりヒーターが効かなくなったりします。
関連でラジータキャップはラジエータ内部の圧力を調整するのが役目です。
同様に故障するとエンジンがオーバーヒートの原因になります。
水温が高い、水温が上がらないという症状がみえましたら早めに整備をしましょう。
クーラント(LLC)の交換と合わせ点検すると安心ですね。

クーラント(LLC)の交換時期は2万キロ・又は2年毎の交換が目安です。

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